【お知らせ】今年も癒しフェアに出展します。


8/3(土)、4日(日)ホリスティックヘルスケア研究所は
東京ビッグサイトで行われる癒しフェア2013inTOKYOにブース出展いたします。
http://a-advice.com/tokyo_2013/

※癒しフェアとは
ビューティー、オーガニック、ヒーリング、スピリチュアル
医療、フード、ヨガ、ストーン、カフェ、ハンドメイド、ベビー、ペット 

と各テーマにあわせて、様々なブース、ショップが出展される他、
国内外からの様々なゲストの講演、ワークショップなどが体験できます。

約30,000人が来場する大きなイベントです。

ホリスティックヘルスケア研究所は2010年の初出展から数えて今年で4回目となります。

毎年、2日間で200人を超える皆さんに施術を提供する参加スタッフにとっても、お祭り的なイベントです。

今年のブースでは

・ITMスタイルのチェンマイ式タイ古式
・スワロフスキー付き美容鍼

を提供いたします。

また、8/3にはホリスティック医学ゼミの講師、降矢英成先生
http://a-advice.com/tokyo_2013/guest/furuyaiesei/
 
8/4にはrietreat主催の桑原りえと
オーガニック整体院 麹町店スーパーバイザー、有本匡男による
講演も予定されております。
http://a-advice.com/tokyo_2013/guest/kuwaharari/
http://a-advice.com/tokyo_2013/guest/arimotomasa/

面白いイベントですので、ぜひ遊びに来てください。

【肩もみ館】 お客様の声<2>


中延店にご来店いただいたお客様より
ご感想をいただきました。

肩こりでお困りの方は、ぜひ当店に。
他店ではやっていない、横向きの施術は「肩こり」の方にはとてもオススメです。
首周りから背中にかけてしっかりとほぐしていきます。

-以下ご感想-

T・I様 30代 男性 会社員

肩がこったなと思ったらいつも利用させていただいています。
他店と比べて、知識が多い「プロ」のスタッフが多いと思います。
これからも、心地よい施術とサービスをよろしくお願いします。

【麴町店】開店1周年キャンペーン実施中


麴町店は、7月7日に開店より1周年を迎えることができました。
これも今まで当店にお越しくださった皆様のお蔭と、感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな感謝の気持ちをこめて、只今麴町店では「1周年記念感謝キャンペーン」を行っています。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【感謝 第1弾】ミニ施術1回プレゼント
会員様限定で以下のお好きな施術を1回お一つプレゼントいたします。(通常1,000円/10分)

1.アイケア(顔や首を念入りに行います。首コリの方には極楽です)
2.ハンドトリートメント(人気NO.1です。沢山使ってるのにケアが足りない手を労わってあげてください)
3.フットトリートメント(言わずと知れたイタ気持ちいいの代表です)
4.お腹リラックス(夏の冷えたお腹を絶妙に、もみほぐします)
5.頭蓋骨調整(頭が緩むとお身体全体が緩みます。説明もつきます)
6.スワロスキー付美容鍼4個(チタンを耳に貼りつぼを刺激、見た目はピアスです。おしゃれで健康)

*通常コースにプラスしても、これだけ受けてもOK
*2回目以降は500円にてお受け頂けます。
*ご同伴される場合など新規会員の方は500円でお受け頂けます。
*有効期限は8月6日(火)までとなります。(期限が過ぎる場合など是非ご連絡ください。ご相談お受けいたします。)

【感謝 第2弾】スタンプラリー
第一弾のミニ施術を1 回受けて頂くごとにスタンプを1個おつけします。
スタンプをためて頂くと、下記をプレゼントさせて頂きます。
*開催期間:7月15日(月)~8月6日(火)まで(プレゼントの交換はその後もお受け致します)
 
≪スタンプ3個≫
1. 1,500円相当のオーガニックオイルsatutuiプレゼント(限定5名様)
2. 1,200円相当の健康に関する本各種(限定5名様)
3. 施術にお使いいただける2,000円オフチケット(無くなり次第終了)
≪スタンプ2個≫
1. お好きなミニ施術1つ
2. 麴町店開催ワークショップ1回無料(朝ヨガやランニングなど多数開催しております。)
3. 延長20分(60分の施術時にご利用いただけます)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

先日もお仕事の合間に10分だけハンドマッサージを受けに来てくださったお客様がいらっしゃいました。
「ここにくるだけでなんだかいつも癒されます~。」と言って頂き、スタッフ一同大感激です。
これからも皆様に喜んで頂けるお店になるよう笑顔でがんばります。
今年もよろしくお願いいたします。

◆◇ご質問・お問い合わせ◇◆
オーガニック整体院 麹町店
E-mail:kojimachi@organic-seitai.jp TEL:03-6380-9934

http://www.organic-seitai.jp/kojimachi/

【ワークショップの様子】 第7回ホリスティック医学ゼミ


【ワークショップの様子】
7月19日(金) に開催された第7回ホリスティック医学ゼミの様子です。

開催場所:ヨヨギラウンジ  
講師:降矢英成(NPO法人日本ホリスティック医学協会副会長) 

前回の第6回ホリスティック医学ゼミでは、
生命活動の維持のために重要な役割を担う「自律神経」をテーマにして講義が行われました。

第6回ホリスティック医学ゼミの様子

前回の内容を受け開催された第7回目となる今回のホリスティック医学ゼミの目玉は、
「自律神経」の測定です。

測定をする関係から定員15名とされておりましたが、
満員となり、さらにはキャンセル待ちの方が出るほどの盛況ぶりでした。

このことからも、「自律神経」について、自分の「自律神経」がどういう状態であるか興味を持っている方
がたくさんいらっしゃることがうかがえます。

そのような中で始まった今回のゼミですが、
まずは、降矢先生のクリニックで使われている専用の測定器で受講生全員の「自律神経」の状態を測定していただきました。

こちらがその測定器です。

測定時間はわずか3分なのですが、別室で個別に測定されるのと、
皆さん初めての経験ということで、

「楽しみ!」
「何をするんだろう・・・」

と、各々で想像を張り巡らされていたようです。

測定中の様子です。

受講生全員の測定も無事終わり、
降矢先生からデータの見方、数値に対しての説明がされました。

詳しくお見せすることはできませんが、
測定結果には数項目にわたりグラフや数値が表示されております。

この測定結果から、
「自律神経」の疲労度、「交感神経」「副交感神経」のバランスが分析できるのだそうです。

降矢先生がおっしゃるのには、患者様の中には、
カウンセリングの申告内容には全く問題がないように見えても実際に測定し結果を分析することで
精神面の問題なのか肉体面の問題なのかを推測することができるケースも存在するそうです。

そのような中、続々と皆さんの測定が終わっていったのですが、
皆さん、結果が出たあと他の参加者の方とデータを見せ合って、比較、意見交換をされていました。

年齢ごとの平均基準値を大きく上回る高い数値(年齢よりも若い数値)で、
交感神経と副交感神経のバランスがとれた理想的な結果が出た方や
あまりにもリラックスしすぎてわずか3分間の測定中に寝そうになり、高い副交感神経の数値が出た方や
機械負けして異常に緊張してしまった、測定前に強いミント系のタブレット(錠菓)を食べたために異常に高い交感神経の数値が出た方

など、人によってそれぞれ結果が異なっていたようです。

ゼミは進んでいき、測定内容について降矢先生からの説明がひととおり終わったあと、
ゼミ参加者からの質問タイムへと移っていきました。

やはり、皆さん自分自身の健康や「自律神経」の状態が気になるようで、積極的に質問をされていました。

測定からご自身が健康であることがわかり安心された方、
現状の健康状態、日常生活と測定結果を重ね合わせて冷静に分析されている方、
健康状態に問題があるととらえ今後どのような生活を心がけていけばよいか考えている方、

などなど。

そして、「自律神経」のバランスをとるための健康法としては、ヨガと気功をおすすめされていました。

講義の最後になり、降矢先生からは初めての海外旅行などで知らない土地に行っても
全く物怖じしない関西人の実例が出され、「普段、日常の心のもちようが大事」である
というお話がされました。

もはや降矢先生の代名詞でもあり、今回のゼミでも絶好調だったおやじギャグのことにも触れ、
平然とダジャレをとばすその心のもちようが大事と付け加えられていました(笑)

最後にされたお話については、
今回ばかりだけではなくこれまでのホリスティック医学ゼミにおいても数回にわたって講義された
「楽観主義」の重要さを改めて教えていただいたように感じます。

次回はいよいよ、ホリスティック医学に大きな影響を与えた名著
「バイブレーショナル・メディスン」を2回にわたって読み解きます。

従来の医学に対し、波動医学という新しい考え方を医学会に投げかけた
この本を降矢先生に解説していただきます。 

エネルギー系、波動などに興味のある方はぜひご参加ください。

8/23(金) 第8回ホリスティック医学ゼミ/エネルギー的身体、見えない身体とは何か?
申し込みはこちら
http://shop.utlr.me/?pid=61602075

【肩もみ館】「肩こり」は日本人だけ?


「肩こり」

今では、メジャーになったこの表現。

日本で一番最初に使ったのは、夏目漱石で、
小説「門」の中で、最初に使った造語であると言われているそうです。

「指で圧(お)してみると、頸(くび)と肩の継目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝(こ)っていた。御米は男の力いっぱいにそれを抑えてくれと頼んだ。宗助の額からは汗が煮染(にじ)み出した。それでも御米の満足するほどは力が出なかった。」

-夏目漱石 「門より」-

これ以前は、樋口一葉の小説「ゆく雲」などに使われているように
「肩がはる」と表現されていて、
上記の「門」の中の一節から「肩がこる」という表現を使うようになったそうです。

それにしてもこの頃から、肩こりは指で押していたんですね。
「押してもらうと気持ちいい」という感覚は、昔も今も変わらないということでしょう。

ただ、この「肩こり」という表現、使うのは日本人だけで、
欧米にはこれに該当する表現がないそうです。

例えば英語では、「stiff neck」というように肩ではなく「首のこり」として表現されているみたいです。

それでも、最近は欧米にも指圧マッサージのお店が増えているようですので、
欧米人にも「肩こり」の人が増えて来たのでしょうか?

世界的に流通している「SHIATHU」という言葉に続いて

「KATAKORI」という言葉が広まる日も近いのかもしれません

何はともあれ、肩がこったらもみほぐしが一番です♪

ぜひ当店におこしください。

肩もみ館スーパーバイザー 伊賀