こんにちは。麴町店の笠原です。
先日(1月26日)麴町店第2回ワークショップを開催しました。
テーマは「teateセラピー」。
普段、teateを受けてるけど、説明も聞いてるけど。
けど、なんでこんな優しいタッチで身体に効き目があるんだろ~?
もっと知りたい。という方や、
友達が「なんかいいんだよねぇ、なんか楽になるんだよね。」
の、なんかってなんなの~?
とご興味を持ってくださった方に集まって頂き、満員となりました。
ありがとうございます。
残念ながらWSにご参加頂けなかった方のために、中身を少しご紹介します。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
講師は、我らが麹町院長 有本匡男先生。
まずは、teateの考え方~自然治癒力を引き出すお手伝い~の話を聞き、優しい口調ですでにゆるみ~。
teateの施術後にいつも皆さんにお伝えしている「セルフメンテナンス」をいくつかやってみて、さらにゆるみ~。
と、日常生活の中で知らず知らずのうちに凝り固まったカラダとココロをほぐしたら、
本日のハイライト。teateの手をつくってみましょう。
「teateの手」ってなに?
teateセラピーをする時の「手」のことです。
触るということ自体、それだけで十分に癒す効果はあると思うのですが、さらに、teateの手で触ると効果がアップします。
コツは、調和。
相手によくなってほしい、と思うことは自然なことです。
でも、もっと相手の体に任せてあげる、調和のタッチ。
「最小限の介入」で、相手の自己治癒力に任せていくのが、teateの手の極意です。
さあ、手ができたら、いよいよお隣の方へ実践です。
まずは、相手の身体にただ、触れてみる。
次に、最初と手の強さは変えないようにして、teateの手で触れてみる。
「優しい感じになった。」「あたたかくなった。」
などなど、皆さんその違いに驚かれていました。
その後は、覚えた手を使いながら、少しお隣さんをteateしていき、
なごやかな雰囲気でワークショップは終了。
終了後も、「帰ったら、ぜひ彼にやってみよう。」「夫にやらせます。」という皆さんから具体的な質問もたくさん飛び交いました。
もっと沢山触りたかった~。という声も頂きましたので、今後は「teateの手で触りまくるWS」なんてのもやりたいです。
「一家に一人teateの手計画」を勝手に推進している笠原のモクロミは続きます~。
次回開催は、2月23日(土)18:00~20:00 です。
もう、ご予約もちらほら入っていますので、参加ご希望の方はお早目にどうぞ。
【ワークショップのご予約・お問い合わせ】
オーガニック整体院 麹町店
E-mai:lkojimachi@organic-seitai.jp
TEL:03-6380-9934